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「あの情報どこだっけ?」に費やす時間を減らしたい

  • 【生成AI利活用支援】社内FAQボット開発

【生成AI利活用支援】社内FAQボット開発

社内情報の検索・抽出には、質問するだけで欲しい情報が引き出せるFAQボットが便利です。
生成AIを活用すれば、従来のチャットボットよりも自然な対話ができ、あいまいな質問にも柔軟に対応できます。

特長 01

既存のFAQツールと比べ 顧客課題に柔軟に対応できる

自社の環境に適しているかわからなかったり、効果がわからないのに投資に踏み切れないなど、既存のパッケージ品では難しいことにも対応可能。
ジャイナミクスでは最小限の開発からスタートし、顧客にとって本当に必要なものを顧客と共に創出できます。

特長 02

AI / 生成AIに精通した技術者が、顧客に最適な開発をリード

顧客課題を解決する生成AIアプリ開発においては、従来型のAIやデータ分析にも精通していることも重要です。
それぞれを自在に扱えることで適切に最小限かつスピーディーな開発を実現。長年培った東芝および東芝テックのAIの技術力を活用します。

特長 03

POSやリテール特有の環境やデータ構造などを熟知している

長年のリテール経験からお客様の環境や業務を熟知しており、コミュニケーションがスムーズ。またPOS関連の周辺業務、周辺システムのデータやマニュアルなど、様々な場所に格納された複数の情報を集約し自由に引き出せるように整え、活用可能な環境を構築できます。

ジャイナミクスが生成AI技術で解決します!

こんなことにお困りではありませんか?

社内のあちこちに散らばっている情報を 自在に呼び出したい

従業員

報告書のみに記載されたイレギュラー対応など体系化・マニュアル化しにくく埋もれがちな細々とした情報や、様々な書類に散らばった関連情報も、生成AIを活用したFAQボットであれば横断して検索が可能です。

普通のチャットボットは使いにくい

問合せ担当者

一般的なチャットボットは情報が階層構造になっているため、問合せ頻度の少ない内容や珍しい内容を対応する際に、どこをどう探したらよいかわからない時がありますが、生成AIを活用したFAQボットなら質問を一発で理解してくれるため、探しやすくなります。

生成AI技術の活用に関するお困りごとも、お気軽にご相談ください

生成AIが気になるけど 何から始めてよいかわからない

DX担当

上層部からAIやデータ利活用を検討するように言われたが、何をしたらよいかわからない、AIでどんなことができるのかを教えてほしいという場合には、生成AIの活用案のご紹介も可能です。

生成AIを使って 自社でどんなことができるか考えたい

DX担当

世の中の流れについていくため活用してみたいが、自社のサービスあるいは自社業務の中でどのように使えるのかイメージがわかないという場合は、お客様の業務の困り事をヒアリングし、最適なユースケースやプロトタイプをご提案します。

事例

事例
お客様

鉄道企業系 大型ショッピングモールマネジメントX社様

お持ちの課題
  • 生成AIやDXに取り組んでいかなければならないと思っているが、どんなことができるのかがわからない
  • 社内メンバーに向けて生成AIでどんなことができるのかイメージが湧くような簡単なデモをしてほしい
  • テナントやショッピングモールからの電話問い合わせ対応に時間が取られ、本来の施設マネジメント業務の手が止まりがち
  • マニュアルを作るほどではない細々としたことや小さなトラブルがチーム内にうまく共有されず、再発時の対応が人それぞれになってしまう
サポート方針

生成AIの特徴である自然言語を活かし、お客様自身のサンプルデータを用いたFAQボットのデモ実演を行い、生成AI活用の具体的なイメージを持っていただきつつ、お客様へのヒアリングをもとに生成AIの様々な活用方法をご提案。AIに精通した技術者のスキルと経験を活かし、迅速にトライ・アンド・エラーを繰り返し、お客様が納得する解決策を提供します。

解決策
解決策
  • 自然言語によるコミュニケーションが可能なFAQボット
  • お客様からご提供いただいた情報やデータを投入し、
    実際に活用した際のイメージに近いMVPを開発
  • お客様内の社内稟議に向けた、生成AI活用提案のサポート

システム概念図

社内FAQボットシステム概念図 社内FAQボットシステム概念図

プロセス

生成AI利活用支援プロセス 生成AI利活用支援プロセス

プロジェクト開始までのフロー

01

お問い合わせ

まずはお気軽にお問い合わせください。

02

課題とご要望をヒアリング

お打ち合わせにて、お客様の現状課題と背景、お客様のニーズをお伺いいたします。

03

現状確認と解決方向の見極め

お客様の現状(経営方針・業務プロセス・システム構成)を簡単に把握・分析し、潜在的な課題を含め明確にします。その上で、ご提案の方向性についてすり合わせをさせていただきます。

04

提案・お見積り

これまでの議論を踏まえ、課題解決のための実施内容、スケジュール、推進体制、報酬金額についてご提案いたします。

05

契約

提案内容をご了承いただけましたら、契約締結へと進みます。

06

プロジェクト開始

プロジェクトの詳細なスケジュールや担当チームを確定させ、プロジェクトキックオフミーティングを実施し、プロジェクトを開始いたします。

課題の明確化からご支援可能です。
お気軽にお問い合わせください。